このブログを執筆しているのは2023年8月30日ですが、本当に暑い日が続いていますね。千葉のこの先1週間の予報でも、最高気温が30℃を超えない日は見当たりません。弁護士業務では裁判所などに行く機会が多いですので、車があるととても便利ですが、私は、一人で車を運転するのは危険なので、使っていません。昨日も、京成佐倉から佐倉の裁判所までがんばって歩きました。
夜も暑くてエアコンを付けていないとぐっすり眠れませんが、付けたまま寝ると夜中に体が冷えて急に震えだし、しばらく布団に包まって震えているので、空調の調整も大変です。昨日の夜も夜中に震えだし、急いでエアコンを止めて布団に包まりしばらくの間ブルブル震えていました。
夜中の気温が25℃程度以下になれば、窓を開けて寝ると涼しいですので、せめて最低気温だけでも25℃以下になってほしいところです。
ただ、私は夜中2回ほどトイレに行くため(歳ですね・・・)、涼しくなっても良い睡眠はなかなか取れないでしょう。
外気温が30℃を超えていると私にとってはいいこともあります。私は、運動は全くできませんが、水泳だけは、小学校1年生くらいのときに渋谷にあった阪急スポーツクラブに行かされていたので、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライすべてなぜか泳げます(ただ、慢性的な腰痛なので、現在は、クロール以外はあまり泳ぎません)。水泳を習っていたころのことはほとんど覚えていないのですが、水着の紐が切れて泳いでいる途中で脱げてしまったことはよく覚えています笑
水泳をすると、どうしても髪の毛が濡れてしまい、濡れた髪をはじめて見せた夜♪になってしまいます(工藤静香の「恋一夜」の歌詞ですよ。私の好きな曲の一つです)。もちろんドライヤーで乾かしますが、毛量が多く長めですのでなかなか乾きません。でも、外気温が30℃以上あれば、外を歩くとすぐに乾いてしまいます(もちろん、日傘はさして紫外線対策はしていますよ)。
今朝のテレビ朝日のモーニングショーで真夏でも30℃を超えない長野県の避暑地についての特集をしていて、移住している方もいるそうですが、私は、1年のうち数週間は30℃を超える場所に住んでいたいです。
もちろん、熱中症対策は大事ですよ。水泳はかなりの運動量があり発汗量も多いですが、水の中にいるためそれに気づきにくいですので、私は、スポーツクラブで水泳をする場合、500ミリリットルの経口補水液を持参し(スポーツドリンクではないですよ。経口補水液です)、泳ぐ前に半分程度飲んでいます。