2025年(令和7年)が始まり、もう1か月が経ってしまいました。
昨年12月に新型コロナウイルスに感染し、味覚障害、嗅覚障害を発症しましたが、今でも味に違和感を覚えることがあり、8割程度の回復かな、というところです。
私の仕事は弁護士ですので、仕事で嗅覚、味覚が重要になることはないですが、料理人の方が味覚障害、嗅覚障害を発症した場合は仕事への影響が重大であるということが今回の感染でよく理解できました。
なお、53キロほどあった体重はコロナの感染により50キロを切りましたが、現在も50キロちょうど程度にとどまっています。感染の少し前にジーンズを購入していて、少しきついかなと思っていたのですが、感染後はちょうどいい感じになりました。
私も今年は〇〇代(○○はご相談にお越しいただいた方にのみお教えします笑)に突入し、若いころと比べて食の好みや量も変化してきています。
30代から40代前半の頃は、食事のメインはお肉で、魚はあまり好きではありませんでした。また、お米は白米を食べていました。
しかし、現在は、事務所で昼食をとるときは、レトルトの玄米、雑穀米など白米と異なるもの、納豆(おかめ納豆)、レトルト味噌汁を用意し、お総菜屋さんで焼き魚(鯖か鮭)を購入して食べています。鯖か鮭なのは、それらが好きということもありますが、そのお総菜屋さんで売っている魚の中でこの2種類が一番安いというのもあります。
自宅でパスタを食べるときも、30代から40代前半の頃は、茹でる麺の量は150グラム位でしたが、今は100グラムになっています。3分の2まで減ったということですね。
ただ、とくに外食では結構な量を食べることも多いですし、もちろんお肉も食べます。自宅でもカレーなどを食べる際はお肉も少し食べますが、現在ケンタッキーでとりの日パックでオリジナルチキン5ピースパックが安くなっており、私はケンタッキーのオリジナルチキンは大好物ですので、昨日、このパックを購入してすべて自分で食べてしまいました。満足感と背徳感を感じながら。
オリジナルチキンを食べた後は、お酒を飲みながら会計学の書籍を読むといういつもの生活に戻りました。『教養としての「会計」入門』というタイトルの本ですが、とてもわかりやすいですのでお勧めです。この本を読み始める前は、同じくお酒を飲みながら岩波新書の「論理的思考とは何か」という本を読みましたが、この本は面白かったですので、同じ著者のより詳しい本を購入し、会計の本が読み終わったら読む予定です。お酒を飲みながら。