私は現在、千葉事務所と船橋事務所の債務整理を担当しています。債務整理の場合、日弁連の規定により、受任するにあたって弁護士による直接面談が義務付けられていますので、債務整理を依頼いただく際は、事務所にお越しいただいて面談(法律相談)を行う必要がございます。
ただ、平日お仕事の方は、平日夜にお越しいただいてご相談ということになるのが通常ですが、現在、私の体調の問題により業務は原則18時で終了しているため、ご相談の最終スタート時間は16時(自己破産、個人再生の場合)または16時30分(任意整理の場合)とさせていただいております(なお、時効援用のご相談の場合は17時スタートで可能です)。
そこで、平日は夜しかお越しになれない方につきましては、土日祝の日中にお越しいただいて相談を行っております。土日祝に相談を行いますと、週7日勤務になることも多いのですが、現時点では対応できています。
もちろん、私も、もしサラリーマンだったとしたら管理職になっているかそうでなければ窓際族になっているという年齢ですので、このような対応をいつまでも続けられるとは思っておりません。年齢的に、体調が回復することはまずないのではないかとも思っておりますので、そうなりますと、そろそろ弁護士業務の第一線から退く時期を設定しておかないといけないのかもしれません。
第一線から退くということになりますと、今後の株式相場が気になるところですが、ゴールドマン・サックスは、S&P500への投資は今後10年間、年平均で3%のリターンに留まると予測しているそうです。
この3%というのはドル建てですので、日本円に換算する場合は為替の影響を受けますが、リスク資産のリターンとしては低いですね。
しばらくは、FOLIOのROBOPROなどに投資して、様子を見ることになりそうです。ちなみに、わたしはROBOPROにいくらか投資していて、ROBOPROはそれをいくつかの資産に分散投資していますが、本日時点で最も含み益の割合が大きいのは金(GLD)です。