今年6月に始まった私の体調不良ですが、発熱はまだ継続していまして、この記事を執筆する直前に測定しましたところ、37.6℃という結果でした。測定したのは昼過ぎですので、一日の中では体温の高い時間帯になると思いますが、朝晩測定しても37.3℃にはなりますので、今ではこれが平熱なのではないかとも思っています(それまでは、37.0℃程度が平熱だと思っていました)。弁護士業務への影響は6月7月と比べてやや限定的となりましたが、このまま継続できるのかどうか、懸念は残ったままです。
なお、体温計はオムロンとテルモの予測式のものを使っていますが、オムロンもテルモも予測値は誤差が大きいため、いつも10分間の実測を行っています。先ほどの測定は予測値も実測値も37.6℃でしたが、例えば予測値で38.0℃と出ても、そのまま測定を継続し実測すると37.5℃になったということも珍しくはありません。また、予測値で37.3℃と出ても、実測すると37.5℃に上がったということも複数回あります。
ウェブで色々調べますと、体温が高い人は免疫力が高いという記事が複数出てきます。たしかに、新型コロナが流行して以降、私は新型コロナに特徴的な症状(のどの痛みなど)が出たことはありません。なお6月からの体調不良は、当初は胸の痛みや息苦しさがありましたので、肺炎か気管支炎かなと思って病院に行きましたが、病院での検査ではコロナやインフルの感染はなく、胸部等も全く異常はありませんでした。
他方、これもウェブで調べて出てきたのですが、普段から体温が高いと、活性酸素の産出が多くなるみたいで(具体的なことはよくわかりませんのでウェブで調べてください)、寿命は短くなるそうです。私は、発熱は続いていますが、前回の記事でも書きましたようにプールには行っていまして、適度な運動であれば活性酸素を減らすことができますが、激しい運動だと活性酸素を増やしてしまいますので、私の水泳はさらに寿命を縮めてしまっているかもしれません。しかし、プールで泳ぐのは快適で楽しいですので、私は全く気にしていません。
ただ、泳いでいる人が多いと、同じコースで泳いでいる他の方に気を遣って泳がなければならず、ストレスになりますので、バランスのとり方も大事になります。私が行っているプールはスポーツクラブですが、涼しくなってきてプールを利用する方も増えてきたような印象ですので(暑すぎるとスポーツクラブにまで出てこないのだと思います)、ランニングも取り入れようかと考えているところであります(水泳だと下半身があまり鍛えられないため、下半身を鍛えるためにはランニングなどが必要になります)。