量を減らすのは日本の文化?

アミン・アズムデさんのツイッターの投稿です。物価高に対応するため値段は変えずに量を減らすというのは日本独特の文化?でしょうか。私はたまに業務スーパーでカラムーチョを買いますが、昔と比べ中身はだいぶ減ったような気がします。ほぼ毎日食べている納豆も減っている場合があるので、内容量をよく確認して購入しなければなりません(50グラム3パックで74円の商品と、45グラム3パックで68円の商品がある場合は74円の方を購入します)。

2021年の日本の政府債務残高(対GDP比)は世界1位で、262.49%です。第2位のベネズエラが250.52%、第3位のギリシアが199.40%で、先進国の中で日本の次に高いのはイタリアの150.86%です。日本は本来なら既に財政破綻していてもおかしくなかったのですが、第二次安倍政権誕生後に日銀が始めた異次元金融緩和、すなわち禁じ手である(実質的)財政ファイナンスにより危機を先送りしてしまいました。しかし、実質的財政ファイナンスの副作用は急激な円安や物価高という形で出てきており、危機の先送りはできたとしても、このままではいずれ国民の生活は混乱に陥るでしょう。べゐこんさんが指摘するように、国家予算の支出について、国会議員は、選挙での当選ではなく国益という観点から根本的に見直す必要があります。

https://mobile.twitter.com/okame366/status/1569873618494193667?cxt=HHwWhoDUyaHvp8krAAAA

日本は先進国ですが、国としては三流国家となってしまいました。円安で外国人が日本に来やすくなったので留学生を大勢呼び込もうという動きがある、とのニュースか何かを最近見ましたが、そもそも日本の大学等は外国人留学生に対し世界と競えるような高度かつ有益な教育を提供できるのでしょうか。

小室圭さんは3回目の受験でニューヨーク州司法試験に合格し、米国弁護士として活躍することとなりましたが、日本国内では、ニューヨーク州司法試験は合格率が高いなどとして3回目での合格に否定的な発言が少なからず見受けられました。小室圭さんがまず素晴らしいのは、凋落著しい日本ではなく、世界のリーダーであり続けるアメリカで言語のハンディキャップを乗り越えて弁護士になるべく努力したということです。日本国外に出ようともしない日本人が小室圭さんについてあれこれ否定的な発言をしているのは滑稽としか言いようがありません。せめて毎日「杉田敏の現代ビジネス英語」でも聴いてください。

世界の多くの国々は非科学的なコロナ対策から決別していますが、日本人は科学的に考え行動する能力が弱いようです。モルモットにされてもやむを得ないのかもしれません。

https://mobile.twitter.com/molbio08/status/1586388553709555714?cxt=HHwWhMDUuYH__YMsAAAA

このような日本に失望し海外に移住している人も増えていますが、セカノーさんのツイッターのフォロワー数も順調に増えているようですので、非科学的なコロナ対策に疑問を持つ日本人も増えているのでは、と期待しているところです。

将棋の佐藤天彦九段がマスク着用違反で永瀬拓矢王座に反則負けしたということが最近あり、賛否両論沸き起こりましたが、ここで重要なのは、「RCTで一度も有意差がなく実社会で逆効果な汚い布」(自粛マスク蛋白マン(@1A48wvlkQc6mVdR)さん / Twitter)であるマスクの着用をルール化している点です。医療機器は、薬機法第2条第4項において「人若しくは動物の疾病の診断、治療若しくは予防に使用されること、又は人若しくは動物の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことが目的とされている機械器具等(再生医療等製品を除く。)であって、政令で定めるものをいう。」とされていますが、一般に販売されているマスクは医療機器とはされていません。ただの「雑品」です。

新型コロナワクチン健康被害 審査状況(10月27日現在)は以下のツイートです。

https://mobile.twitter.com/CoronaKaKensyo/status/1586201777703387138?cxt=HHwWhIDU4ZuHqYMsAAAA

日本の歴史上最大の薬害になるでしょう。

https://mobile.twitter.com/You3_JP/status/1586740600300531713?cxt=HHwWgsDT-eiKnoUsAAAA